沼木まちづくり協議会

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沼木の文化(行事等)

沼木まちづくり協議会の行事

沼木まつり時期:毎年11月ごろ

沼木まつりは毎年11月頃開催される沼木まちづくり協議会のイベント委員会等が主催となって行っているお祭りです。2017年で7回の開催となり、毎年1000名を超える地元住民の皆様、そして今は沼木には住んでいないけど、家族が住んでいる、兄弟が住んでいるなど沼木にゆかりのある方々が集います。

沼木ふれあいウォーク時期:毎年3月ごろ

沼木ふれあいウォークは毎年3月頃に開催されるイベントです。ウォーク場所は毎年それぞれで色々な場所に訪れ、町中を歩くこともあれば、山道を登り展望の良い場所へウォークしたりもします。多くの町内の皆さんや沼木にご縁がある方々が参加していて頂いております。

防災訓練時期:毎年5月ごろ

防災訓練は2017年で5回目が開催されました。南海トラフ巨大地震がニュースで大きく取り上げられる中、沼木でも万が一に備え、年一度防災訓練を開催しています。

各町の行事

かんこ踊り(円座町)時期:毎年8月15日夜


この「羯鼓踊り」は、毎年8月15日の夜、円座町にある正覚寺の境内で行われています。五穀豊穣、家内安全を祈願し、祖先への感謝と、米山家をはじめ先祖を供養する踊りで、「精霊踊り」「念仏踊り」が中心となっています。起源は、慶安年間(1648~1652)の初期と町では伝えられています。戦時中は踊り手不足から中断をされていましたが、昭和39年に復活をしました。踊りは、円座町羯鼓踊り保存会が中心となり、町ぐるみで実施されています。「羯鼓踊り」は、夕刻6時半ごろに始まり、正覚寺の境内で大きな火が焚かれます。そして、色鮮やかな飾り物や衣装、踊りなどで祭りの場を華やかに演出する「風流」の芸能であるともいえます。なお、「円座の羯鼓踊」は昭和39年(1964)に三重県の無形民俗文化財として指定されました。

沼木神社 祭事時期:毎年8月15日夜


沼木神社では、1年に3回の祭典が執り行われます。
2月25日(日曜日でない場合は直前の日曜日)には祈年祭が催行され、春の耕作始めにあたり、その年が豊作で実り多き1年となるようお祈りします。
11月23日には新嘗祭が執り行われ、稲の収穫をお祝いし、翌年の豊穣を祈願します。
12月20日(日曜日でない場合は直前の日曜日)には、年末例祭が催行され、氏子、崇敬者の繁栄や五穀豊穣などをお祈りします。
これらの祭典では、神さまのご神恩に感謝し、お喜びいただくという意味から、地域の小学生により笛や太鼓による雅楽を奏でたり、祭祀舞を舞うことが伝統として今も受け継がれてきています。
祭典終了後恒例の餅まきが行われ、境内には参拝者の歓喜が響き渡ります。

横輪桜まつり時期:毎年4月上旬から中旬に2週間程度


全国でも横輪町にのみ存在する「横輪桜」が開花する時期に合わせて、毎年、4月上旬から中旬に2週間程度開催され、期間中に3万人を超える方が訪れる沼木地域屈指のイベントです。
期間中は郷の恵「風輪」が休みなしで連日営業されます。また、期間中には多くの団体の方々が日頃の練習の成果を披露するメインイベントも開催されます。

横輪ほたる祭り時期:毎年6月上旬から中旬にかけて2週間s


横輪町から矢持町にかけては、伊勢志摩屈指のゲンジボタルの観賞ポイントとして有名です。
ゲンジボタルが飛び交う6月上旬から中旬にかけて約2週間イベントが開催されます。
イベント期間中は、郷の恵「風輪」が休みなしで連日、午後7時半から9時半頃まで夜間営業されます。(ただし、雨天などホタルが飛翔しない日は休業します。)
イベント期間中の土曜日には、メインイベントとして二胡などの演奏が行われます。

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